突然の休校騒ぎから給食食材を助けたい！～給食を考える会からのお願い～
今回の急な休校騒ぎで、給食の食材を扱っている生産者や納入業者が悲鳴を上げています。
富士市の給食は自校自営方式で食育、安心安全性の観点などから、全国的にも高い水準にあります。
給食に特化して農薬を減らしている生産者さん、高齢化が進んでいるけど、地域の給食のために頑張ってくれている八百屋さんはじめ、お肉、お魚、パン、ごはん、牛乳等に関わる業者さんにとっても、この休校は死活問題です。
子どもたちの為に地産地消や食育に頑張ってくれている人たちが潰れてしまうと、これまで高水準を保ってきた富士市の給食もかなり危うくなってしまいます。
私たち普通の主婦は大きなことはできませんが、消費者です。 家庭でお野菜やお肉などを地域の納入業者さんで購入してみませんか。 出来ることは少ないですが、小さな情報をつなぐことはできるかもしれません。給食を心配する私たちのネットワークが、生産者さん、業者さんのほんの少しの助けになりますことを祈ります。 富士富士宮地区で在庫を抱えている業者の皆様、販売会の日程を決めた団体様、こちらのHPで紹介させていただきますのでぜひご連絡ください。 消費者の皆様も、情報をお待ちいただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。 情報提供はこちら
